(医薬品物流プラットフォーム)医薬品産業【日本通運株式会社】
- 医療トレーサビリティ推進協議会
- 8月28日
- 読了時間: 3分

日本通運の医薬品物流プラットフォーム
物流事業者として、国内で初めてGDP※1(医薬品の適正流通基準)認証を取得した、日本通運の医薬品物流プラットフォーム。
医薬品専用センターでは、GMP※2適合性調査をクリア、医薬品製造業の許可も有し、調達・製造から販売、グローバル物流まで、さまざまな医薬品のサプライチェーンにEnd To Endサービスでお応えします。
医薬品物流についてこのようなご要望はございませんか?
医薬品業界のニーズをスピーディーに把握し、あらゆる課題に対応します。

日本通運の医薬品物流プラットフォーム
調達、製造、販売まで医薬品物流をEnd To Endでサポートします。

日本通運の医薬品物流品質
安心・安全な医薬品物流をご提供する品質を確立しました。

専門認証と許可取得の状況
GDP認証、GMP適合性調査、医薬品製造業許可取得により、製造から販売領域まで幅広くサポート。また、低分子化合物から超低温管理品まで、さまざまなカテゴリに対応可能です。
GDP認証
2温度帯管理(室温:15~25℃、保冷:2~8℃)による
医薬品の保管および輸送を対象としたWHO基準のGDP認証を取得しております。
製造業許可 1号区分
製造業許可 5号区分
西日本医薬品センターでは、医薬品製造業許可1号区分(生物学的製剤等)を取得。
また、各センターで、5号区分(包装・表示・保管)も取得しております。

日本通運の医薬品センター
国内の主要4地域に最新の医薬品専用物流センターを設置しました。医薬品のサプライチェーン調達、製造、販売、輸出・輸入を一元的にカバーします。

医薬品センターの特徴
徹底した温度管理、セキュリティ体制。実行性の高いBCPをお約束します。

日本通運の医薬品専用車両
専用車両を独自に開発・導入し、全国のダイヤ運行を実現しました。輸送中の温度、位置、セキュリティ情報もリアルタイムでモニタリングできます。

医薬品 超低温ロジスティクスサービス

バイオ医薬品、再生医療等製品、新しいワクチンなどニューモダリティの開発・製造・流通においては、摂氏零度を下回る「超低温」での確実な温度管理が要求されます。日本通運では、製品・原料・原薬等、医薬品の超低温ニーズに幅広く対応する物流サービスをご用意しております。厳格な温度管理とセキュリティサービスを、GDP(Good Distribution Practice:医薬品の適正流通基準)に準拠した当社独自の物流プラットフォームにて一貫したソリューションとしてご提供いたします。
End to Endでの品質サービスをグローバルで提供
海外各地域にGDP認証の物流施設を保有してます。(※2024年3月現在、25の国/地域、35拠点で認証取得)

サステナビリティ、物流2024問題への対応
日本通運は、医薬品物流を通じて、さまざまな社会課題にソリューションをご提案します。今後も新しい価値の創造により、医薬品の安定供給に寄与してまいります。

日本通運の新たなソリューション
通過型センター配送サービス(NX Pharma-TC)
日本通運の医薬品センターをご利用されてないお客様にも配送サービスを提供
ニュースリリース「通過型センター配送サービス」
医薬品輸送のモーダルシフト
NXグループのRORO船を活用した海上輸送サービス
ニュースリリース「医薬品輸送のモーダルシフト」
※各メーカー様の商品 ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカ様のサイトをご確認ください。






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